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【社員インタビュー公開!】「本業があるから、好きなことにも没頭できる」 松山 幸世

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【社員インタビュー公開!】「本業があるから、好きなことにも没頭できる」 松山 幸世

こんにちは!スターティアラボグループ採用チームです。

MtameにはMikiというクレド(行動指針)があり、皆そのクレドに沿った行動を心がけています。また今期より、そのクレドに沿った行動の中で特に素晴らしかったものを表彰する「Miki表彰」が始まりました。

この記事では、そのMiki表彰で表彰されたメンバーに対してインタビューを行い、仕事において大切にしていることや価値観について、聞いていきたいと思います。

今回は12月度、「みんなのために、みんなのために、ひとりひとりがイニシアティブを持つ」部門のノミネートインタビューです。是非、エントリーの際の参考にしてください!

「本業があるから、好きなことにも没頭できる」 松山 幸世

ーー本日はよろしくお願いします。まずはざっくりと松山さんの経歴を教えてください!

 これまで約20年ほど、IT業界のベンチャー系の企業を経験してきました。

もともと国文科卒なので、テクニカルライターから始まって、そこから4社ほど経験してスターティアラボ(現在はMtameに所属)に入社しています。

前半のキャリアでは12〜3年くらい自社サービスのコンテンツマーケティングをやっていて、最後の方はコンテンツのブランドマネージャーなども担っていました。 

キャリアのスタートは20年くらい前なので、当初使っていたツールもGoogleアナリティクスよりも前のUrchinというものです。その時代からコンテンツマーケティングはずっと経験していて、自社サービスでも月間200万PV、売り上げも10億円くらいのストックフォトサービスにも携わっていました。

ーーかなり前からコンテンツ作りやWebサービスには携わられてたんですね。

 そうなんです。ただ、リーマンショックをきっかけにデジタルIT業界のビジネスも変わっていって、競合も増えてきて。会社も既存路線だけではなく、戦略を見直さなければならなくなりました。

 その時に、もっとデジタルマーケティングの経験を積みたいと思って、北海道から東京に出てきたんです。その後はデジタルマーケティング会社や、Webのコンサルを行うような会社を中心にして、ディレクター、プランナーと経験し、最後はPMやプロデューサーなんかも一通り経験しています。

ーーかなり幅広く経験されていますね。ちなみに、なぜスターティアラボに入社されたんですか?

 10年くらいWebをやっていたんで、それ以外のサービスをやりたいなと考えていました。前職がAIの事業部で、すごくおもしろかったんです。これからの時代というか、可能性を感じて。

だから、そもそも転職活動をしていた訳ではないんですが、偶然出会ったARも面白そうだと思い、ご縁があって入社しました。

次に行く会社でも引き続き新しいことをやりたいとは思っていたんです。あと、やりたいことはたくさんあるけど、それだけで稼ぐのは難しいとわかっていたので、自分の好きなことを思い切ってできる副業と、本業を両立させるような仕事のスタイルに変えていきたいと思っているタイミングでもありました。前の部署が、副業もOKとのことだったので、入社を決めています。

ーーなんだか時代にあった働き方って感じです。そのやりたいことから、今回のノミネート内容であるボランティアに発展していったイメージですか?

※今回のノミネート内容:https://www.support-shurijo.org/ 首里城の火災に心を痛め、新型コロナウイルスの影響で落ち込んでしまった状況をサポートするため、AR(拡張現実)などテクノロジーのサポートで、沖縄の観光を支えるべくクラウドファンディング・ボランティアを行ったことが、利他的な行動として評価され、Miki表彰にノミネートされています。

最初にボランティアをやろうと思ったきっかけとしては、ボランティアで世界中の記念撮影から首里城を作るっていう素晴らしいプロジェクトをやっている方がいて、そのコンテンツを生かして沖縄の為になるようなアプリを作ろう、という話からなんです。

ただ、この活動を継続的に行っていくとなれば、世の中に決意を示す必要もあります。また、企業の協賛も入っていたりもするので、そうなると個人というよりは社会的な責任を背負うというような姿勢も見せなければいけないと組織化も考えています。

 

ーー組織化しても、取り組みとしては今の延長のような形になりますか?

基本はCSRというか、社会課題の解決と会社の活動みたいなものを両立させるっていう試みがあって、結構それに近いビジネスだねっていうのはずっと言われていて、それを目指したいと思っています。最終的には、社会課題をデジタルで解決するっていうイメージです。

日本ってCSRとかもそうですが、SDGsも流行りっぽくなってしまっていて、でもそれだと一時的なものになって受け入れられもしないんですよね。社会活動と経済活動を両立させるのが、海外では注目されつつあります。

最近は、食べチョクさんが、事業を通じて社会課題の解決に取り組んでいますが、やっぱり踏み込んだことをしないと達成できないし、維持もできないので、いろいろと準備をしています。


ーーホールディングスとしても社会活動には割と前向きですもんね。

そうですね。グループ全体として、SDGsは今後必要だと感じてくれてるんじゃないかと思います。

このプロジェクト自体が、ARプラットフォームのノウハウを活用するので、会社資産を最大限に有効活用しています。社会的な課題を解決しながら、会社への利益としていつか還元できたらと思います。

あとは、最近は利益主義だとやり尽くした感があって、社会課題と経済活動を両立させることにシフトしつつあります。顧客の課題か、社会の課題か、課題を解決すること自体はそもそも一緒です。

最初は会社の事業として提案していたのですが、収益面がどうしてもネックになってしまいました。

でも、プロジェクトに関わるひとたちの熱意と社会的な反響を考えると、ボランティアでも実現すべきだと思い、行動しました。


ーー本気の人を目の前にすると心も動かされますよね。その方とはどこで出会ったんですか?

もともとニュースに出ていたのを見て、私から連絡したんです。首里城の写真を集めるためにメディアの人と連携して、広まって行ったみたいで。SNSかなんかで募集しようとしたところ、世界中から数千点の画像が集まったりしたみたいで。、途中のアウトプットとして、1ヶ月くらいでリリースしていて、それがニュースにも取り上げられていて…すごいですよね。

メディアでの拡散状況を間近でみていて、また、沖縄のひとたちの声を実際に聞いてみて、これは社会に影響を与える、大変意義のある取り組みだと確信しました。

ただ、事業としては採算性が当面見えないのもだんだんわかってきて、ボランティアではじめるべきだと助言もいただいて、その方向にまとまりました。

私自身、もともと北海道で所属していた会社が地元への貢献を大事にする会社だったんです。自分もどこかで、地方の活性化とか課題を解決するために、デジタルを使って課題を解決するっているチャレンジをしてみたいとは思っていました。 

だから、自分が地元にいるときにやっていたので、難しいのはわかっていたんです。でも今回は、機会が回ってきたのかと思って。やるしかないなと。


ーーもともとやりたいという想いがあって、その機会がたまたま目の前にきたから飛び込んだ感じですね。

 そうです。あとは先ほども申し上げた通り、働き方を変えたいと思っていたタイミングでもあったので、前からやりたかったことをまずはボランティアという形で実現させた感じですね。

そういう意味でいえば、私もいろんな会社を経験しましたけど、スターティアラボのいいところは、挑戦はさせてもらえる会社なのかなと思います。 

私も社歴はまだ浅いのに、利益の出にくいプロジェクトに対して応援をしてくれて。そこは他の会社より思い切りの良さは感じますね。今回のような明らかな形を取らなくても、手をあげた人に挑戦させてあげているのはすごく感じますね。


ーー確かに、手を挙げた人にチャンスを与える文化は昔からあるような気がします。ちなみに今回の首里城のプロジェクトの中で、特によかったと思うことってありますか?

よかったことは、自分にあった働き方の可能性に気づけたことです。

自分自身、これまで働くことに悩んできたんですよ。前職までは売り上げが全てというか、利益をどう取るかみたいな、どっちかっていうとそういう仕事のやり方をしていて、そういう会社って多いと思うんですよね。

でもそれって限界が来るじゃないですか。そのときに、本当にこのプロジェクトをやることによって、自分自身の心が洗われたような感じがして。生きがいみたいになったんですよね。でもこれをビジネスでやるとまた利益がみたいな逆に辛くなっちゃうんですけど、それを本業をやりながら平行してできたことがよくて。

あと、このプロジェクトを通じて普段会えない人に縁ができました。プロジェクト自体もそうですし、仕事の幅も広がったんです。ボランティアなんですけど、自分が成長させてもらっていて、本当にありがたいと思ってます。


ーー松山さん自身も、たくさんのものを受け取ったんですね。逆に活動の中で大変だったことはありますか?

 日本の中でSDGsだったりボランティア活動をするハードルの高さは感じましたね。海外は寄付文化が元々あって、事故とか災害がなくてもちょっとずつ募金をするっていうのを小さい頃に教えてもらうんですよ。カトリックとか宗教をやっているっていうのもありますが。

 日本人はそういう背景がないので、大きい災害があった時とかに瞬間的には寄付をするんですけど、常に寄付をしているかっていうと、あまりまだ馴染んでいなくて。

最近はクラウドファンディングなんかも増えてきましたが、それでもやっぱりまだ一般的ではない考え方です。今回も最初は寄付だけで成り立たせようとしたので、素人だったってのもありますがすごく苦労しました。

今までの仕事で売り上げを持ってくるっていうノウハウはあったけど、支援してもらうっていう経験はなかったので。そこは本当に勉強になったところです。


ーー私も経験がないので想像でしかないのですが、ゼロからやりきるっていうのが特に難しそうだと思いました。

 はい。ただ、クラウドファンディングのサービスを提供している会社にもともと友達がいたのと、社会活動の支援に慣れている人がいたのが救いでした。改めて仲間づくりってとても大事だと思いましたね。


ーーあとは聞いてて思ったのは、デジタルだけではなくてそれ以外の繋がりも必要そうだなーと。

そうですね。地方は特に、地元のキーマンをどう巻き込んでやるかが大事で、そうなると地元にどれだけメリットが出るのかを根気強く説明する必要があります。

そういう意味だと、今はCMS BlueMonkeyのパートナープログラムを本業としてやっていて、コミュニティ作りの参考になる部分はあります。ただやっぱり、地道な活動は必要です。後はたくさんの人と繋がっているっている感覚というか、リアルなタッチポイントも必要になります。面白いんですけどね。


ーー副業で得た知見を活かして、本業にも還元できたら最高ですね。

そこは両立していきたいと思っています。副業的なところを会社にも還元して、継続していきたいです。会社だけで今の活動をつづけるってなるとメリットがないと難しいので。

他にもやりたいことはたくさんあるんですけど、好きなことをしていくことで仕事にもプラスにもなるんじゃないかなと思っているので、まずは結果に繋げていきたいと思います。

 

ーーぜひ新しい働き方を切り開いてください。本日はありがとうございました!






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